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春を楽しむ和食のランチ-お勉強になったこと。

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今日は和食ランチ、コロナは当県それほど緊迫してません。
車で行くし、席数少なくゆったりしてるからいいよね、と自分で許してGO!

お料理にも春が感じられて、うきうきします。


最初の2品は食い気に負けて、見事に写真撮り忘れ~

・よこわ(メジマグロ)のたたき
 淡泊なよこわは、皮目を焦がすことで旨味アップ。

・うすいえんどうのすり流しとゴマ豆腐
 えんどう初物、春ですね~。
 この組み合わせ初めて、ごまの香りにえんどうが負けるかと思いきや、
 青臭さが良い意味で強くて負けてない、不思議に合います。
 ほんのりとした甘みが上品な一品でした。

 

春の和食ランチ

・生麩とわかめのお味噌汁。
・鯛とごぼうの炊き込みご飯-桜鯛と木の芽、ごはんも春爛漫です。
 

・八寸
生湯葉と蟹のあんかけ、ほたるいかと三つ葉の酢味噌、蛸の桜煮、鮭の照り焼き、
山芋の含め煮、鱧の炙り、厚焼き玉子、さつまいものレモン煮、空豆の甘煮
鶏の松風焼き←嫌いなので友人へ

予約したときに、「鶏肉入りますか?」と聞いたら、
「ひとつあるけれど他のものに替えます」と言っていただけましたが、
どうやら忘れられたようです。

でも、大将一人でとても忙しそうだったので、許します(笑)。
この手間ひまかけた品々が2200円、頭が下がります。

 

本日お勉強になったこと

お味噌汁に入っている生麩は、素揚げしてありました。
お椀にポコっと浮いている茶色い物体、食べるまで何かわかりませんでした。

揚げた生麩は煮たり、揚げ出し豆腐ならぬ揚げ出し生麩にすることはあれど、
お味噌汁に入れる手があったか!
揚げることでコクを増し、お汁をたっぷり吸っておいしゅうございました。


炊き込みご飯、鯛とごぼうの組み合わせ。
アラ炊きにはごぼう使う、ご飯でも合わないわけがありませんね。
鯛の香りを殺さぬよう、ごぼうは少なめ、バランスって大事!

 

コロナ対策、おとなしく籠るべきか、応援もこめて外食するか、
今日はでかけたけれど、今後は???

悩ましいなあ・・・

今のところ、応援してあげたい派(単に食いしん坊ともいう)です。