先日ドコモから「dポイントの有効期限が迫っています!」の葉書が届いた。
あれ?うちのdポイントって、こんなに少なかったっけ?
インフォメーションセンターに電話してみると、やっぱり我が家のポイント数と違ってて謎、謎・・・
じゃ、誰のポイントが失効してるの?というわけで、調べてみると・・・。
dポイント、義父の分を共有してなかった!
葉書のあて先は夫、ポイントを共有してるのは夫と私keity。
頭のなかが、???になりつつ思いついたのは、夫の父=義父。
で、電話で義父の電話番号を伝えたらビンゴ!
謎のポイントの主は、義父でした。
義父の携帯は夫が代表者になってたから我が家に葉書が届いたのね~。
携帯代の引き落しは義父の口座だったので、すっかり忘れてた。
そうだ、昔、義父の携帯を買い換えたときに夫の名義にしたんだった!
なのに、まぬけなことに、義父のポイントの共有してなかった!
でもね、dポイントが始まったのは、2015年。
義父携帯買ったのは、それより前だから、ポイントの共有なんて、
忘れてても仕方ないよね(と言い訳)。
早速、ポイント共有の手続きしました。
なんと毎月失効するポイントもあった
今日10/31で失効するのは480ポイント。トータルポイント1830ポイント。
この後、来月、再来月と毎月30ポイントずつ失効していくと葉書に書いてある。
毎月30ポイント、お金に換算すると30円、たった30円されど30円。
って、なぜに毎月失効するの?
その理由は・・・
2015年12月1日に、ドコモポイントからdポイントクラブに変更。
dポイントの有効期限は4年。
つまり、義父の場合、ずっと使わずにほったらかしだったから、
今後、有効期限が切れるポイントが毎月発生するというわけ。
我が家のように、高齢のご両親のドコモ携帯所持者は、
4年前からずっとポイント使っていない可能性ありあり。
「2015年12月1日に、ドコモポイントからdポイントクラブ変更」。
ポイントはdポイントカードかアプリで使えます。
dポイントカードはドコモショップなどにもらいに行って、携帯と紐付けすると使えますよ。
などなど、複雑すぎて、高齢者はわかりにくいと思う。
義父が代表者で義父の家に「dポイント切れ」お知らせ葉書が届いたとしても、
義父は「なんのこっちゃ??」って、捨ててたと思うもん。
ご高齢でポイントに疎いと、どんどんポイント損失する可能性大です。
息子が代表者になっていても、共有し忘れた我が家とおなじようなご家庭もあるかも?
気になった方は、確かめてみてくださいね。
dポイントの調べ方と共有方法
引き落とし口座が別、別居の家族もポイント共有できます。
ご両親がおられる場合、息子もしくは娘が代表者になって、ポイントを共有したほうがポイントが無駄にならずお得です。
dポイントを調べたり「ポイント共有」の申し込みは電話かドコモショップでできます。
ドコモの携帯電話からは局番なしの「151」(無料)
一般電話からは0120-800-000
受付時間:午前9時〜午後8時(年中無休)
まとめ
家族が「dポイント共有グループ」に入っているか、確認してみよう。
今回我が家は、夫が義父の携帯の代表者になっていたが、
dポイント共有グループに義父を入れていなかったために、ポイント損失の危機!
その理由は、2015年より古い携帯のままだったので、dポイントの制度変更に気づけなかったから。
高齢者親のドコモユーザーは、dポイントなどに疎い可能性があるので、息子、娘が調べるべし。
代表者が親子で別々の場合は、息子・娘が代表者になってポイント共有したほうがお得。
親の携帯、代表者を息子・娘に換えておくと買い替え、故障や各種変更手続きを親に代わってできるというメリットもあります。
高齢の親を待ち時間の長いドコモショップに連れていくのは大変ですものね。
では、今日有効期限の切れる480ポイントを使いに、ローソン行ってきま~す^^