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まさか親戚にこんなひどい奴らがいたとは・・・①

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前回のブログ「実家の処分-良かれと思い贈与した結果が・・・」の続きです。

うまい具合に私の実家をせしめたB太郎が、
次にロックオンしたのが、なんと実の姉のA美さん!

 

一昨日「また従兄弟」A美の息子から聞いた話により、
ショックと怒りでなかなか寝付ず。

 

登場人物の名前は以下。

被害者:A雄(私のまた従兄弟)、その母=A美
加害者:B太郎(A雄の叔父・A美の弟)、 その妻=B子 
    (B太郎は私の父の従兄弟であり、私の実家を贈与した人物)

 

A雄君の娘は偶然にも私の住んでいる町の大学に進学、
卒業、引っ越し手伝いのためにA雄君夫妻が来たので久しぶりに会いました。

お祝いの明るい話題になるはずが、A雄君の「じつはね・・・」から
数時間にわたって怖い話を聞くことになろうとは。


「じつはね、母A美の相続も放棄して、母との関わりも絶ちたいんだ。」

あまりに唐突で、ただただ驚きました。

その原因となったのが、B太郎夫妻!

 

B太郎夫妻の家(もと私の実家)はA美さん家の数件隣り。

A雄君は車で一時間くらいのところに住んでいます。


事のはじまりは母A美宅を訪れたA雄君夫妻が、
母の様子がおかしいと気づき、病院に連れて行き緊急入院したこと。

病状が悪く、A雄君の住む町への転院はできないが
B太郎夫妻が近くにいていれるからと、ひとまず安心したA雄君。


ところがある日、A雄君が病院に電話をかけると
「昨日退院されましたよ。」と言われ愕然。

退院後は自宅に連れて帰る予定だったのに、どういうこと???


じつはB太郎が病院からの連絡先をA雄君から自分に変更。

病院がA雄君に確認もせず変更したこと自体おかしいけれど、
よくお見舞いにも来ているし、口がうまいから
病院側はB太郎を信用してしまったのかもしれない。

そしてA雄君に退院日を伝えず、A美宅へ連れ帰ったというわけ。


驚いたA雄君がB太郎に電話すると、「自分たちがいるから大丈夫。
住み慣れたところにいるのが一番」と主張。

B太郎夫妻の行動、最初は姉に対する愛情かと思ったけれど
勝手さや押しの強さに、不信感が芽生えた。

 

A美さんはB太郎夫妻の言われるがまま(A美さん軽い認知症あり)。
その後もA雄君が「うちで養生しよう」と言っても、行かないと言ったそう。


これまでもB太郎夫妻はことあるごとに
A美さんを誘って食事にいき、食事代はいつもA美さん持ち。

この話は以前、父から聞いたことがあった。
まあ、姉弟だから許される範囲?と思っていたけれど・・・。

 

今回聞いたことによると、B子もしたたか。
A美さんに頼まれてお使いに行っても、おつり返さないとか、
A雄君夫妻が母を見てもらっているお礼にと、お菓子を贈ったら
「これだけ?!もらいが少ない!」とA美さんに言ったという。

A美さんはB子に1万円あげたそうだ。

↑これはA美さんからA太郎君へ「B子にどんな物をあげたの?」電話で発覚。

世話をしているといいつつ、恐怖で支配してるように見える。


一昨年、父の葬儀にはB太郎夫妻がA美さんを連れてきてくれた。
そのとき、A美さんを見て驚いたことを思い出した。

キレイだったA美さん、その日はヘアカラーもせず髪もボサボサで老婆状態。


訃報から3日後の葬儀だから、髪を整える時間も十分あったはず、
B子が美容院に連れて行ってあげればいいのに、と思ったことがあった。

 

以前、B子は私に「A美さんを実の姉のように思って世話してる。」なんて
優しいこといってたくせに!

ちょっとしたことで本性がわかるね、B子怖い。


B太郎夫妻の狙いはA美さんのお金だ、優しさは感じられない。
退院のときもA雄君に引き取られると「金づる」がなくなって困るから
A美さんを家に留めるよう画策したんだ。

 

昨年、B太郎と電話で話したとき、
「A美さんの異変に気付いて病院に連れていき、夫婦で看病した。
息子であるA雄君はなにもしない。」と憤っていた。

真逆じゃん、よくこんな作り話できるよね。

私がA雄君と話したら、すぐにバレるのに、
話す機会なんてないと、高をくくってたのか?

前回ブログの「家買った」という嘘と同レベル、相変わらずだ。

 

B太郎夫妻は今でも私を丸め込めていると思っているだろう。


A雄君によると、B太郎の行動はさらにエスカレートしていったという。

次回に続きます。

 

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