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本当にトイレットペーパーがなくなったとしたら・・・を実践してみた

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トイレットペーパーデマ&メルカリで立腹した昨日のブログで

「いつか本当にトイレットペーパーなくなる事態が起こったとしても、
布がある、布で拭いて、洗って、また使ってやる!」と書きましたが

今日、思い立って実践してみました。

実際に洗って使うという方法も考えてみたんですが、とりあえず使い捨てで。

古布再利用

使った布は着古したパジャマ、綿のネル生地。

換気扇などの掃除用に取り置きしてあったものです。

それを20㎝くらいに切り分けると、上着だけでこんなにたくさん。

 

さて実際に拭いてみた使い心地ですが、最高に気持ちいい。
高級トイレットペーパーを超えてます。

吸水力も抜群、そりゃそうですよね。

注意しないといけないのは、
拭いたあと便器にポイしっちゃいそうになること。
癖ってこわい。

布はポリ袋に入れ、ハイターを薄めた液をスプレーして
屋外のごみ箱に捨てました。

 

なんとしてもコロナ感染を防ごうという現状で
衛生的にもこんなことしてる場合じゃないんですけど。

便利なものに囲まれ、当たり前に使ってて、
それがなくなる恐怖でパニックになることを考えてたら
つい、実践してみたくなっただけです。

 

そうそう、細切れにした古布は、
消毒でドアノブなどを拭くときにも使えるので便利です。

消毒には品薄で高価なアルコール系消毒剤を買わなくても
家庭用のハイター使えば大丈夫!

厚生労働省のホームページ

【新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項
(日本環境感染学会とりまとめ)】にも

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.html

ドアノブなどの共用する部分を消毒として
「0.05%の次亜塩素酸ナトリウム(薄めた漂白剤)で拭いた後、水拭き」
とあります。

もちろん感染が疑われる方がいない場合でも、
安心のために拭いておいたほうがいいですよね。


あっ、今日もメルカリではトイレットペーパー売ってる人続々
ほんとアホですね